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英語は「音」がすべてと言ってもいいでしょう。その意味でリスニングは非常に重要ですが、リスニングの力をつけるのは実は「聞く」作業ではなく、「発音」する作業です。聞く作業のみでもある一定のレベルには達しますが、ネイティブが普通に話す速度の音を聞き取れるレベルになろうとすると聞く練習のみでは限界があります。聞き取りにくい箇所は発音もしにくいです。その部分を練習していくことで音の崩れや文字とは異なる感覚の「コツ」がわかってくるようになるでしょう。発音練習はそのままリスニング力のアップにつながりますし、発音もリズム感もよくなりますので一石二鳥です。Ozendateはリスニングトレーニングの基本を「発音練習」において、その練習用のツールを用意しています。発音練習がいいと言っても実際やってみると簡単ではなく、最初はツールの助けが必要かと。
VOA Special English編 VOA Special Englishは発話速度が遅く、発音練習の初期や基本的な発音をもう一度練習しなおす時に使うといいと思います。あるいは語彙を増やす目的で使うのもいいかもしれません。しかし、発音練習にある程度慣れてきたならば、ネイティブの通常の速度の発話である、後で述べるCNNや映画などに移行することをお勧めします。 |
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- 記事の読み込み

- クリックした記事が読み込まれ、同時に音声の再生も始まります。音声の再生、ストップは下のWindows Media Playerのボタンを利用します。
- 使っているパソコンにインストールされているwindows media playerになりますので、見た目はこの図と必ずしも同じになりません。
- 練習開始(シャドーイングの場合)

- さあ、音声が流れ、文字も右欄に見えていますので、さっそく発音をしましょう。シャドーイング練習は文字を見てはいけませんので、図の赤いボタンを押しましょう。文字画面が隠れます。
- ブレイクポイントの設定
- さあ、発音練習をしましょうといっても、実はそんなに簡単でありません。まず長い文についていけない。速度についていけない。VOA Special Englishは速度が遅いといっても、発音練習に不慣れな場合は、これでも十分速いです。無理についていこうとするとむちゃくちゃな発音になってしまいます。発音練習で大切なのは、「そっくり真似る」ということです。聞こえる通りに発音することで思い込みや自己流をなくしていくためです。無理についていってむちゃくちゃになったのでは意味がありません。そういう場合にそなえてこのツールにはブレイクポイントを設定できるようになっています。
- 音声を再生しながら、区切りを入れたい場所に差し掛かったらBREAK POINTボタンを押します。すると押した瞬間のタイムがボタンを押すたびに取り込まれます。取り込まれたタイムは常に若い順番に整理されますので、音声がどの部分を再生していたとしても区切りを入れたい場所でボタンを押せばOKです。登録できる区切りポイントの数はパソコンのメモリにも左右されますが原則として無限です。(が、とりあえず上限を500に設定しています)
- 再生区間の設定
- これで練習の準備ができました。取り込んだブレイクポイントにチェックを入れます。2箇所にチェックを入れるとその2箇所の間が結ばれボタンがひとつ作られます。ボタンには作成される順番に0から始まる番号が振られます。
- 図の0のボタンを押すと00:10秒から00:16秒までを再生します。
- 1のボタンを押すと00:16から00:21秒までが再生されます。
- 00:10秒から00:16秒の再生では長すぎると思った場合には、再生中に切りたい場所でBREAK POINTを押せば、00:10から00:16の間にもうひとつチェックボックスが生成されます。
- このようにして発音練習する単位を自分のレベルに合わせて決めていけば無理なく練習することが可能です。
- 0ボタンを押して練習をし、1を押して練習をし、それぞれができるようになると00:16秒のチェックをはずします。すると下図のように00:10から00:21までを結ぶ線とボタンができますので、この場合に0を押すと00:10から00:21の間が再生されます。このように練習の進展にあわせてBREAK POINTを入れたり、チェックを入れたりはずしたりすることで再生区間を調整することができます。
- ブレイクポイントの調整
- BREAK POINTボタンを押して取り込んだポイントやタイムを調整することができます。
- (1)はメモ機能。タイムコードごとにメモを残すことができます。メモがあるとボタンの表示がメモマークに変わります。
- (2)そのタイムから再生を始めます。AB間を再生というのではなく、そのポイントから後ろに向けて再生をします。ストップを押すか最後までいかないと再生はとまりません。
- (3)はタイムの微調整です。押した瞬間がぴったりではなくて音声が途中で切れていたり不足していた場合にこのボタンで調整をします。左ボタンを押すと一定の秒数分先に調整され、右ボタンを押すと一定の秒数だけ戻って調整されます。微調整の制度は後述。
- (4)はブレイクポイントを削除します。
- (5)再生区間の削除。ブレイクポントを設定すると時々再生の練習に必要のない箇所に区間再生のボタンができることがあります。そのような場合には不要な区間のボタンの上で右クリックしてください。するとその間のボタンが削除され、その区間を除いた新しいボタンが生成されます。この区間を復活させたい場合はチェックを入れなおします。図でいえば00:21の箇所のチェックをいったんはずしてもう一度チェックを入れます。すると左のように3つボタンの状態に戻ります。
- ブレイクポイントの微調整の精度の設定
- この図では10分の1秒に設定されていますので左クリック1回で10分の1秒だけ先に送られ、右クリック1回で10分の1秒だけ戻されます。さらに細かい調整が必要であれば調整制度を高くしてください。
- 再生方法いろいろ
- 発音練習をしているとマウスでいちいちボタンを押すことが面倒になることがあります。
- Num Play:これがチェックされているとキーボードのテンキーや数字のキーを押すことで区間再生の行うことができます。たとえばテンキーの0を押すと図の00:10秒から00:21秒までが再生されます。1を押すと00:26秒から00:31秒までが再生されます。
- このときに矢印キーで再生速度を調整することが可能です。速度調整はマウスでも可能ですが、練習をしているときは何度も何度もやりなからしだいに速度をあげていったりしますので、次の写真のようにテンキーと矢印キーに手をそえて行うと非常に効率的です。
- ブラウザ画面に触るなどフォーカスが一度外れてしまうとテンキーを押しても動作しないことがあります。そのような場合はもう一度Num Playチェックを押してください。機能が復活します。
- Num Sec Back:これが選択されている状態でテンキーなどの数字キーを押すと押した数字の秒数だけ戻ります。1を押せば1秒巻き戻されて再生され、2を押すと2秒巻き戻されて再生されます。ちょっとしたフレーズを何度も何度も聞きたいという場合は1か2で十分に間に合います。ちなみに「+」を押すとストップ、「-」を押すと再生します。すべて片手で操作しようという発想です。
- Repeat:ここのチェックを入れておくと区間再生を何度も繰り返します。
- 自分の声の録音
ただ真似ているだけでは、自分の発音の実態を知ることはできません。自分ではうまくやっているつもりでも実際はそうでないことの場合の方が多いのです。そこで発音練習をしながら、自分の声を録音し、そして聞いてみましょう。何かが違うなと思うとすぐにその箇所を丁寧に練習することが上達への近道です。最初はなかなかうまくいきません。おそらく発音の上達を実感するのは数ヶ月ぐらいは必要だと覚悟しておく方がいいと思います。録音方法をふたつ用意しています。 - Start Recordingボタンは押している間のみ録音をします。離すと自動的に録音がとまります。そしてPlay/Pause/Stopボタンを利用して再生します。
- もうひとつはQuick Practiceボタンです。これは押している間録音を離すと再生します。あまり時間のとれない中で発音練習をしているとできるだけ手間をはぶきたくなります。そういう場合はQuick Practiceを使ってみてください。Quick Practiceで録音した音声もPlay/Pauseボタンで制御できます。
- 録音音声はどこにも保存できません。過去は振り返らずどんどん先に進もうという発想から保存する仕組みをつけていません。
- また録音は上書きされますので録音ボタンを押すたびに過去の音声は消えてしまいます。
- スライダーは録音音声のボリューム調整です。
- マイクを取り付けても録音できない場合はWindowsの録音コントロールのデバイスがマイクになっていない可能性があります。Windowsに詳しい方は録音コントロールパネルを開いて設定を変更してください。本ソフトは録音デバイスの変更もできますので、○○の項目を参考にしてください。
- ブレイクポイント表示数の変更
- 初期設定では一度に表示されるブレイクポイントの数を15にしています。メニュの「ブレイクポイント表示数」からポイント数の変更画面に入るとこの数を変更できます。ただしあまり数を多くすると再描画に時間がかかりますので20ぐらいがいいのではないかと思います。一度に表示される最大数は100までです。
- ボタンが画面をはみ出た場合はスクロールバーが表示されます。表示ボタンの数よりもブレイクポイントが多い場合はBreakpoint Controlにあるスクロールバーを移動できます。
- テストデータ機能
- 映画などのページでこの機能を紹介
- 辞書用画面
- 分からない単語やイディオムがある場合は、辞書ページを使います。ネットなどで自分で調べていいですが、辞書ページを使うと便利です。
- 用語の欄に調べる単語を入力します。
- 「用語とWEB辞書を連動」にチェックを入れます。
- google/freedictionary/gooなどのボタンを押すと、用語に入れた語彙やイディオムをそれらのオンライン辞書が結果を下に返してくれます。
- その状態で「URLを↑に挿入」ボタンを押すとそのアドレスが「関連URL]に入力されます。
- 「説明」欄は空欄でも自分なりの意味を書き加えてもOKです。
- 「新規追加」を押すと左に登録されます。
- 以後は登録されたwordsをクリックすると右側の調べた結果が再現されます。
- タイムコードを入れておくとその単語の意味を表示すると同時にその語が用いられている場所が再生されます。音声や映像と連動させる場合は「音声/映像と連動」にチェックを入れておきます。
- データの保存
- このように作成したデータは保存して後日に使うことができます。
- メニュの「名前をつけて保存」をクリックすると保存する内容の確認画面がでます。データのタイプを選択します。
- タイトルは(別な操作をしていない限り)自動的にVOA記事のタイトルが入ります。そうでない場合は自分で入力してください。変更も可能です。
- Page1,2,3のURLは現在表示されているページです。保存したデータを開いた場合に、ここのURLがそれぞれのブラウザに読み込まれます。本ソフトはブラウザ画面が3つあります。VOAを練習していて、その後違うページに移動した場合などはご注意ください。ここのURLがVOAとは関係のないページになっている場合があります。保存は現在表示されている画面のURLを保存するとお考えください。Page1でVOAのページを、Page2でそれと関連するページを読み込んでいるようにするとお互いが情報を補完するようなものができあがります。
- サウンドURL:ローカルの音源を読み込んでいる場合にその音源までのパスが表示されます。VOAのウエブサイトを使っている場合はこの欄は関係ありません。
- データの共有
- 「データのアップロード・ダウンロードの方法」ページを参照